COLUMN
札幌で働きたい学生に
オススメの記事
- 実践的なスキル
インターンの学内選考とは?学校経由にこだわらない札幌での探し方

インターンシップを探し始めると、 「まずは学校のキャリアセンターをチェックするもの」 「学内選考のあるインターンが王道ルート」 そんなイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。
札幌でインターンを探していると、 学内掲示や学校経由の情報が中心になりやすく、
「今出ている情報の中から選ぶしかないのかな」 「もし学内選考に落ちたら、もう応募できる先はないのかも…」 と、不安を感じることもあると思います。
でも実は、 学内選考はインターンの入口のひとつにすぎません。
仕組みや立ち位置を知ってみると、 学校経由だけにこだわらなくても、 自分に合ったインターンを探せる選択肢が見えてきます。
このコラムでは、 「インターンの学内選考とは何か?」をあらためて整理しながら、学内選考に落ちてしまったときの考え方や、札幌でインターンを探すときの視野の広げ方について紹介します。
インターン探しに“正解ルート”はひとつだけではありません。
まずは知るところから、一緒に整理していきましょう。
「学内選考」とは何か
学内選考インターンの基本的な仕組み
学内選考とは、学校(大学・専門学校など)が企業と学生の間に入り、応募者を選考・推薦する仕組みのことです。
インターンによって多少の違いはありますが、一般的に次のような流れで進むことが多いです。
1. 企業が学校にインターン募集を依頼する
2. 学校が学生向けに募集情報を公開する
3. 学生が学校を通してエントリーする
4. 学内で書類選考や面談が行われる
5. 選ばれた学生が企業に推薦される
企業へ直接応募するのではなく、学校の中で一度選考が行われる点が、学内選考の大きな特徴です。
なぜ学内選考が行われているの?
「そもそも、なぜ学内選考があるんだろう?」そう思ったことがある人もいるかもしれません。
学内選考が行われる背景には、企業側・学校側それぞれの事情があります。
企業側にとっては、
- 応募者数をある程度コントロールできる
- 学校が関わっている分、安心して受け入れやすい
- 基本的なマナーや学習状況が把握しやすい
といったメリットがあります。一方、学校側にとっても、
- 学生と企業のミスマッチを防ぎやすい
- 学生の進路状況を把握しやすい
- 何かあったときにフォローしやすい
という理由から、学内選考という形を取っているケースが多いのです。
学内選考は「特別に厳しい選考」ではない
ここでひとつ、知っておいてほしいことがあります。それは、学内選考があるからといって、特別に厳しい選考というわけではないという点です。
実際には、「募集人数が少なかった」「応募者が想定より多かった」「学年や学科の条件が合わなかった」といった理由で、意欲や適性とは関係なく通過できないケースも少なくありません。
学内選考は、「学校経由でインターンに参加するための手続きのひとつ」。必要以上に重く捉えすぎなくて大丈夫です。
学内選考インターンのメリットと注意点
学内選考のあるインターンには、「学校経由だから安心そう」というイメージを持つ人も多いと思います。
実際、初めてインターンに参加する学生にとっては、心強いポイントもたくさんあります。
ここでは、学内選考インターンの良いところと、あらかじめ知っておきたい注意点の両方を整理してみましょう。
学内選考インターンのメリット
まずは、学内選考があるからこそのメリットから見ていきます。
1. 学校のサポートを受けながら応募できる
学内選考インターンの一番のメリットは、学校のキャリアセンターや担当教員のサポートを受けられることです。
- エントリー方法がわからない
- 応募書類の書き方に不安がある
- 企業とのやりとりが心配
そんなときに、相談できる窓口が身近にあるのは大きな安心材料になります。
特にインターンが初めての場合、「誰かに確認しながら進められる」という環境は心強いですよね。
2. 情報が整理されていて探しやすい
学内で案内されるインターン情報は、【募集条件】【実施時期】【参加内容】などがある程度整理された状態で届くことが多く、「どんなインターンなのか」がイメージしやすいのも特徴です。
たくさんの情報を一から自分で探すよりも、まずは学校に出ている情報を見てみるというのは、インターン探しの入口としては自然な流れと言えるでしょう。
学内選考インターンの注意点
一方で、学内選考インターンには知っておきたい注意点も。ここを知らないまま進めてしまうと、「思っていたのと違った…」と感じてしまうこともあるので、確認しておきましょう。
1. 募集枠・人数が限られている
学内選考インターンは、企業ごとに募集人数をあらかじめ決めているケースがほとんどです。
そのため、
- 応募者が多いと通過が難しくなる
- 条件が合っていても人数の都合で選ばれない
といったことも起こります。
これは能力や意欲の問題というより、枠の問題であることも多い、という点は知っておきたいところです。
2. タイミングが合わないこともある
学内選考は、
- 募集開始の時期
- 学内締切日
- 面談や選考のスケジュール
が学校側で決められていることが多く、 「知ったときには締切が近い」 「授業や実習と重なって応募できない」というケースもあります。
「インターンに興味が出てきたタイミング」と「学内募集のタイミング」が必ずしも一致するとは限らない、という点も注意が必要です。
3. 学内に出ていない企業もたくさんある
意外と見落としがちなのが、学内に情報が出ていないインターン先も存在するということです。
すべての企業が学内選考を通して募集しているわけではありませんし、特に地域の中小企業や札幌に根ざした企業の場合、学校経由ではなく、直接募集しているケースもあります。
「学内に出ていない=募集していない」というわけではない、という視点はとても大切です。
学内選考は「ひとつの選択肢」として考える
ここまで見てきたように、学内選考インターンには良い点もあれば、制約があるのも事実です。
大切なのは、学内選考を“唯一の正解”と考えすぎないこと。
自分の状況や目的によっては、「学内選考が合う人」「それ以外の探し方が合う人」どちらもいます。
次の章では、「学内選考に落ちてしまったら、もうインターンに参加できないの?」という、多くの学生が感じやすい不安について考えていきます。
学内選考に落ちたら、もうインターンは無理?
学内選考に落ちてしまうと、「もうこの会社のインターンには参加できないのかな」「自分って評価されていないのかも…」と、ちょっと落ち込んでしまう人もいるかもしれません。
でも、ここで一度立ち止まって考えてみてください。
学内選考に通らなかった=インターンに参加できない、ではありません。
学内選考は、あくまで「学校経由で参加するための選考」。企業が行う本選考とは、目的も基準も違います。
たとえば、
- 募集人数に対して応募者が多すぎた
- 特定の学年・学科を優先していた
- 学校との枠の都合で人数が限られていた
など、本人のやる気や能力とは関係ない理由で落ちてしまうケースも、実はかなり多いのです。
「今回は縁がなかっただけ」と考えて、必要以上に自分を否定する必要はありません。
学内選考に落ちても、選択肢はちゃんとある
大事なのは、学内選考に落ちた時点でインターン探しが終わるわけではない、ということ。
インターンの募集方法には、学校経由だけでなく、
- 企業の採用サイトから直接応募する
- 就活サイト・インターン情報サイトを使う
- SNSや企業の公式発信をチェックする
といった、いくつものルートがあります。学内選考は、その中のひとつにすぎません。
視野を少し広げてみるだけで、「まだ応募できる先、意外とあるかも」と感じられるはずです。
札幌で「学校経由にこだわらない」インターンの探し方
学内選考に落ちたあとや、そもそも学校経由の募集が少ないと感じたとき、 「じゃあ、どこでインターンを探せばいいんだろう?」と迷う人も多いと思います。
でも実は、インターンの探し方は学校経由だけではありません。特に札幌では、学校外から応募できる選択肢も意外と多くあります。
ここでは、学校経由にこだわらないインターンの探し方を整理してみましょう。
学校経由以外にも、インターンの入口はある
まず前提として知っておきたいのは、企業がインターンを募集するルートは、ひとつではないということ。
学校に求人を出す企業もあれば
- 当サイトのような就活サイトや自社サイトだけで募集する企業
- イベント経由で学生と出会う企業
など、企業ごとに採用スタイルはかなり違います。
つまり、学校に情報が出ていない=募集していないとは限らない、ということです。
札幌の企業サイトを直接チェックする
シンプルだけど意外と見落とされがちなのが、企業の公式サイトを直接見る方法です。
特に札幌の中小企業や地元企業では、就活サイトには載せていない「興味があれば問い合わせてほしい」というスタンスというケースも少なくありません。
「札幌 〇〇業界 会社」などで検索して、気になる企業の採用ページをのぞいてみるだけでも、新しい選択肢の発見につながることがあります。
札幌ならではのイベント・説明会もチェック
札幌では、合同企業説明会やキャリアイベントが開催されることも多く、そこからインターンにつながるケースもあります。
- 学生向けの業界研究イベント
- 若手社員と話せる交流会
- 地元企業中心の小規模イベント
こうした場では、「まずは話を聞いてみたい」という温度感でも参加OKなことが多く、そこからインターンの案内を受けることもあります。
自分に合った応募方法を選ぶという考え方
ここまで読んで、「結局、学内選考と学校外、どっちが正解なんだろう?」と感じた人もいるかもしれません。
でも実は、どちらが正しい・間違いという話ではありません
大切なのは、「自分に合った応募方法を選べているかどうか」です。
学内選考が合う人・合わない人
学内選考は、【学校が間に入ってくれる安心感がある】【初めてのインターンでも進めやすい】というメリットがあります。
一方で、【募集企業が限られる】【タイミングや人数に左右されやすい】といった面も。
「まずは一度経験してみたい」「学校のサポートを活かしたい」人には向いていますし、「もっと選択肢を広げたい」「自分で動いてみたい」人には、少し物足りなく感じることもあるかもしれません。
学校経由にこだわらない探し方が向いている人
学校経由にこだわらない探し方は、【自分のペースで応募できる】【興味のある企業に直接アプローチできる】という点が魅力です。特に、
- 札幌にある多くの企業に目を向けたい
- 学校に情報があまり出てこない
- 学内選考に落ちてしまった
という人にとっては、有力な選択肢になります。
「学内選考に落ちたから終わり」ではなく、ここからがスタートと考えても大丈夫です。
札幌でインターンを探すなら、選択肢は一つじゃない
札幌には、学校経由だけでなく、学生の意欲を歓迎してくれる企業がたくさんあります。当サイトでは、そのようなインターンシップ受入企業をたくさん紹介しています。
「学校に情報がないから」と諦める前に、「こんな探し方もあるんだ」と知るきっかけとして、ぜひ一度、掲載企業をチェックしてみてください。
自分に合った形で動き出すことが、札幌でのインターン経験を、きっとより実りあるものにしてくれるはず。
「インターンシップ先をどうやって選んだら良いかわからない」といったお悩みにも対応していますので、どうぞ気軽に活用してください。